年に1度の音楽の祭典

「茅ヶ崎ジャンボリー2015」に行ってきた!

茅ヶ崎ジャンボリー

茅ヶ崎出身、現在東京の大学に通っている宮代健太です。

今回「おいしい茅ヶ崎」にて、若者の視点から茅ヶ崎の魅力を発信すべく、茅ヶ崎の人気イベントの取材に行ってきました!

もともと「地域に根付く文化や価値観」などに関心があり、過去に地域活性化イベントを主催していたりと、様々な切り口で活動しています。今回このように自分の地元「茅ヶ崎」について発信できる機会とあって、とてもうれしく思っています。

さて!!

今回、僕が訪れてきたのは「茅ヶ崎ジャンボリー2015」です。年に一度、茅ヶ崎の北部に位置する「神奈川県立茅ケ崎里山公園」で開かれるカントリー&ブルーグラスミュージックの祭典。アマチュアからプロフェッショナルまで、茅ヶ崎にゆかりのあるアーティストが10バンド以上参加し、アメリカンフードや茅ヶ崎名物の飲食店や雑貨店が20店舗以上出店し、自由で、カントリーな、実に「茅ヶ崎らしい!」お祭りです。

僕自身「茅ヶ崎ジャンボリー」に行くのは今回が初めてだったのですが、今回が6回目の開催だそうで、地元が好きな身としては、イベントの存在を知らなかったのは少し悔しいです。

ということで、初ジャンボリーに行ってきました。この日は茅ヶ崎駅北口から無料シャトルバスが出ていました。揺られること40分、里山公園に到着です。こういったイベント時の無料シャトルバスのサービスは嬉しいですね。バスの混雑具合からもイベントの人気の高さが伺えます。

里山公園

さて、茅ヶ崎市民にとってはお馴染みの里山公園、小さい頃によく、クワガタを取りに来たりしました。夏になると公園の奥地で、大きなクワガタやカブトムシを捕まえることができました。子どもの頃にワクワクしながら里山公園に来ていたことを思いだしながら、早速会場へ!

茅ヶ崎ジャンボリー会場1

初めて行ってみてびっくりしました。お客さんがたくさん、とても賑わっています。そして、素晴らしい晴天。

今回は「シルバーウィーク」中の開催とあって、家族連れの方が多かった印象です。もちろん、一人で来ている方や、カップルで来ている方も見受けられ、様々な方に認知されているイベントなのだなぁと思いました。

◆茅ヶ崎ジャンボリーの魅力、その1
カントリー&ブルーグラスミュージックが気軽に楽しめる!

茅ヶ崎ジャンボリー会場

茅ヶ崎ジャンボリーのメインは、やはり「カントリー&ブルーグラスミュージック」が気軽に楽しめること。

ステージ上でアーティストが歌う、踊る。
それに合わせて観客も歌う、踊る。

とにかく生の音楽に気軽に接することができ、観客も一体となって楽しむことができる。これが一番の醍醐味なんだろうなぁと感じました。もちろん、まったり音楽を聴きながら、屋台で買った焼きそばなんかを食べていてもいいわけです。楽しみ方は人それぞれ。当日も色んな楽しみ方をしている人がいました。

そんな中、当日ステージにも立たれた片山誠史さんにお話を聞くことができました。

宮代:はじめまして!本日はよろしくお願いします!

片山さん:よろしくお願いします!

宮代:早速ですが、片山さんからみた「茅ヶ崎ジャンボリー」というイベントというのは、どのような印象でしょうか。

片山さん:そうだね。やっぱりミュージシャンサイドからしたら、まずは、こんな風に演奏できる環境を作ってくれている運営の方々に感謝だよね。前提として、こういうステージとか、場を作ってくれている人がいるからこそ成り立つからね。 このイベントって、好きな音楽を聴いてるもよし、飲み食いするもよしで、全部が程よいバランスで成り立っているんだよね。だから、みんなが自由に楽しめる。良いイベントだと思うよ。そして、こういう地元のお祭りが続くってことは本当に良いことだと思う。観光協会さん、ありがたいです。

宮代:ありがとうございます!ちなみになんですが、カントリーミュージックというものをテーマにされているのは、何か茅ヶ崎にゆかりがあるからなのでしょうか?

片山さん:そうだよ。茅ヶ崎には、カントリーミュージックを通じたガーデンパーティーなんかでアメリカとの交流があったりしたんだよ。歴史的にもカントリーはゆかりがあるんだ。それもあって、茅ヶ崎っていうと、アーティストの中で、本場っていうイメージがあるんだ。全国的に活躍しているアーティストも輩出しているしね。加山雄三さんとか、サザンオールスターズさんとか。音楽に歴史があるのが、ここ茅ヶ崎市なんだよ。

宮代:そうなんですね!初めて知りました。それでは、最後に、片山さんは、今後、「茅ヶ崎ジャンボリー」がどのように発展していくと良いと思いますか?

片山さん:アーティスト目線で言うと、やっぱりたくさんのアーティストが参加したくなるようなシステムを作ることかな。今回でもう6回目だけど、同じアーティストばかりでやっていても、そこで終わってしまう。だからもっと外のアーティストの人が参入してこれるような、そんなシステムになれば素敵だと思うなぁ。

宮代:ありがとうございました!今後の益々のご活躍を期待しています!

片山誠司さん
最後に片山さんと記念撮影も。ざっくばらんにお話して頂き、嬉しかったです。

◆茅ヶ崎ジャンボリーの魅力、その2
茅ヶ崎名物を一気に堪能できる!

今年は20以上のブースが出ていました。これだけ多くのお店が勢揃いする場に来ることは滅多になかったので、こうやって集まっているお店をみると茅ヶ崎の食のバラエティーの豊かさに驚かされました。

今回はその中でも気になった2店舗に伺いました。

●Restaurant & Bar JAMMIN
クリーミーチキンやローストポークなど、アメリカンなメニューを用意していましたJAMMINさん。聞いたところ、やはり、茅ヶ崎のノースサイドに位置する里山公園の雰囲気に合わせ、メニューを決めたそうです。また普段の営業では提供していない「ガンボスープ」というものスペシャルメニューとして販売していました。各店舗の限定メニュー等を味わえるのも、イベントの醍醐味ですね。

jammin

また、イベントに出店するだけでなく、ご自身がステージに出たい、とも。「ジャミンロックバンド」というバンドを結成しており、いつかはステージに立ちたいという想いもお持ちでした。単に販売、ということではなく、「音楽が好き」という方が出店しているのもこのイベントの魅力ですね。 賑やかで、魅力的な店員さんが多くいるJAMMINさん、ぜひお店にも行ってみたいです。

▼Restaurant & Bar JAMMIN ホームページ
http://homepage3.nifty.com/jamming/


●レストランなんどき牧場

こちらで売られている「茅ヶ崎メンチ」、すごい受賞歴のあるメニューなんです。

第7回 かながわフードバトル
金賞 神奈川グルメコンテスト グランプリ

ボリューミーで、1個200円とリーズナブル、そして味も3種類あるので好みの味を楽しむことができます。今回はトマト入りの「茅ヶ崎メンチ」と、「茅ヶ崎アンダギー」をいただきました。屋外で食べるとまた格別、とてもおいしかったです。

なんどき牧場

この「茅ヶ崎ジャンボリー」に限らず、たくさんのイベントに出店しているというなんどき牧場さん。「地域の外、茅ヶ崎ではないところへどんどんPRすること、発信することが大切」とおっしゃっていました。茅ヶ崎はいいものが揃っているからこそ、どんどん市外にPRをして、魅力を発信していけたらいいですね。

▼レストラン なんどき牧場 ホームページ
http://www.nandoki.co.jp


◆茅ヶ崎ジャンボリーの魅力、その3

里山公園そのものを堪能することができる!

里山公園はそのものがとても魅力的な場所。そこをイベント会場としているので、まずはステージ前で歌って踊って。疲れたらご飯でも食べて、その後はのんびり昼寝もできてしまう。

特に家族連れの方は、子どもと遊具で遊ぶのもまた一興です。公園のメインの遊具、トランポリンと長い滑り台は子ども達でいっぱいでした。

お祭りと公園を同時に楽しめるなんて、家族連れにとっては嬉しいイベントですね!9月下旬でしたが、この日はとても暖かい気候に恵まれていたので、川に入って遊んでいる子供たちがたくさんいました。子供たちの夏はまだ、終わっていませんでした!

◆茅ヶ崎ジャンボリーの魅力、その4
どんな楽しみ方をしてもいい!とにかく自由!!

なんどき牧場さんで購入した茅ヶ崎メンチと茅ヶ崎アンダギーを食べて、その後は会場内でまったりしていたのですが、このイベントは「本当に自由だな」と思いました。

アーティストの片山さんもおっしゃっていましたが、ステージ前で踊ってもよし、お店を回って食べ歩いてもよし、音楽をバックに昼寝をしてもよし。自由に楽しめるイベント。それがこの「茅ヶ崎ジャンボリー」の醍醐味だなと思います。

個人的には、茅ヶ崎に住んでいる人は海が近いということもあって、開放的な人が多いイメージを持っています。そんなオープンマインドな茅ヶ崎の人にマッチしたイベントだからこそ、続いているイベントなのだと思いました。のんびりと生の音楽を聞いているだけでも幸せな気分になります。

こんな素敵なイベントを主催しているのは茅ヶ崎市観光協会。担当の石川明生さんにお話を伺いました。ちなみに、石川さんとは初めてお会いしたのですが、なんと僕の大学の学部の大先輩!世界広くも世間は狭い、楽しくお話をお伺いすることができました。

宮代:この茅ヶ崎ジャンボリー、今日もとてもたくさんの方がいらしていますが、毎年どのくらいの来場者がいるのでしょうか?

石川さん:来場者数は、毎年12,000人くらいです。客層としては、ご年配の方、お子様連れ、そしてアーティストのファンの方やご友人の方も多いです。

宮代:1万2000人も来ているんですね!石川さんは「茅ヶ崎ジャンボリー」をどのような想いで主催されているのでしょうか?

石川さん:一番は、茅ヶ崎北部のいいところをたくさんの人に知ってもらいたいと思っています。茅ヶ崎は、やはり「サザンビーチ」が有名で、それ自体は素晴らしいことですが、どうしても海のイメージが強い。でも、北部にもこの里山公園含めて、良いところが沢山ある。そんな茅ヶ崎の北部を知ってもらうキッカケになってもらえればと思っています。

宮代:なるほど!それでは、石川さんは今後、茅ヶ崎をよりよくするために、どのようなことをしていていきたいと思っていますか?

石川さん:やはりPRとしては、地元のお祭りを全面に出していきたいですね。上野・東京ラインが開通したり、圏央道ができたりしたこともあって、市外から茅ヶ崎へのアクセスは、前よりずっと良くなりました。だからこそ今、茅ヶ崎の魅力を発信するべきだと思っていて、11月には「レインボーフェスティバル」というイベントが同じ会場でもあります。茅ヶ崎は定期的にイベントを開催しているので、そういうものを通して、魅力が発信できたらいいなと思っています。ぜひ、自然豊かな里山公園で、アメリカンフードとカントリーミュージックを楽しんでください!

宮代:ありがとうございました!

本当に楽しかったです、「茅ヶ崎ジャンボリー2015」。友人や家族で来ると、より楽しめるイベントになっていると思います! 今回は一人での参加だったので、イベントを楽しんだ後、気持ちがよすぎて芝生の上で昼寝をしてしまいました。

来年は友人を誘ってまたぜひ来たいと思います!


詳細情報

住所 茅ヶ崎市芹沢1030
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