「食の旅人」が営むレストラン
2010年11月、サザン通りと鉄砲道の交差点近くに、新しいレストランが生まれました。自らを「食の旅人」と語るオーナーの小出俊介さん。その言葉はお店「欧風食堂カンティーヌ・マシュー」にもしっかりと表現されています。
オーナーの小出さんは、野菜料理の専門店で働いた経験や、野菜ソムリエの資格を有していることもあり、お店で出される料理はどれも野菜がふんだんに使用されています。取材当日にいただいた「野菜のキッシュ」のお皿には、プチトマト、舞茸、ジャガイモ、パプリカ、ホワイトアスパラガス、ブロッコリーといった野菜から、紅芯大根、アイスプラント(食べると塩味のする野菜)といった一風変わった野菜たちが色鮮やかに盛られていました。
これらの野菜は、茅ヶ崎市の農家や朝市に、オーナー自ら出向いて調達するほか、茅ヶ崎にあるスーパーにお店のコンセプトを伝え、探してもらっているそうです。その探究心はまさに「食の旅人」そのもの。
茅ヶ崎での「横」の繋がりの凄さを実感
「茅ヶ崎にどっぷり浸ろうと思った」と語る小出さん。最近、都内から茅ヶ崎市に引っ越してきた小出さんは、茅ヶ崎での「横」の繋がりの凄さに驚いているとのこと。お店での営業を通してはもちろん、茅ヶ崎の朝市での交流などを通して、お店のお客様同士の繋がりや生産者と消費者の繋がりがとても強いまちだと感じているそうです。この日も偶然、おいしい茅ヶ崎のスタッフの一人とお店に来ていたお客様の一人が知り合いで話に華が咲きました。数多くのポスターやボトルが飾られた店内は、アットホームな落ち着いた雰囲気で、小さな子どもからお年寄りまで誰もが楽しめる空間になっています。ゆったりとした時間が流れる「欧風食堂カンティーヌ・マシュー」は旅先で人に出会うと同じく、茅ヶ崎での人と人との出会いの場を提供しているような、そんな素敵なお店です。お店では、茅ヶ崎産の野菜の他にも、湘南の豊かな環境で育った「みやじ豚」も楽しむことができます。茅ヶ崎で、茅ヶ崎産の食材を食べながら、茅ヶ崎にどっぷり浸ってみてはいかがでしょうか。
オーナー小出俊介さんと「おいしい茅ヶ崎」とのコラボ!?
オーナーの小出さんは、NPOの活動やエコにも興味があるそうです。今後、「おいしい茅ヶ崎」のホームページ上に小出さんが登場される日がくるかも!?乞うご期待です。